映画のくれた時間

約1500本の映画を鑑賞した小説家志望の男が、ネタバレなしで映画のレビューや解説を書いてます(たまにアニメ・ドラマ・小説も)。面白いおすすめ映画を探している人向けのブログ。

2024-01-01から1年間の記事一覧

小説『幼年期の終り』ネタバレなしの感想。無数の宇宙船に上空を取れられ支配される人類を描く

「人類の進化と終末を描く」

小説『たったひとつの冴えたやりかた』ネタバレなしの感想。宇宙に旅立った少女が頭に住み着くエイリアンと出

「マイノリティの儚さ」

小説『元彼の遺言状』ネタバレなしの感想。金に貪欲な敏腕弁護士が元彼の巨額な遺産を狙う

「ポトラッチの面白さ」

映画『JFK』ネタバレなしの感想。ジョン・F・ケネディ暗殺事件を独自の説で暴く

「未解決事件の真相に迫る面白さ」

小説『第六ポンプ』ネタバレなしの感想。出生率の低下と痴呆化が進行した異形のニューヨークを描く

「欲の果てに行き詰まった人類の絶望」

映画『search/#サーチ2』ネタバレなしの感想。娘がデジタルツールを駆使して行方不明の母を捜索する

「デジタル機器の可能性は無限大」

配信ドラマ『寄生獣 ーザ・グレイー』ネタバレなしの感想。人間に寄生する生き物に脅威に晒された人類を描く

「信頼出来る仲間の存在が人生を豊かにする」

小説『僧正殺人事件』ネタバレなしの感想。マザー・グース見立て殺人を起こす僧正の正体に迫る

「見立て物の面白さ」

小説『タイタンの妖女』ネタバレなしの感想。富豪の男が神のような力を持つ男と出会う

「自由意志」

映画『シー・セッド その名を暴け』ネタバレなしの感想。映画プロデューサーの性的暴行を告発した二人の女性記者を描く

「社会的弱者が立ち上がる勇気の素晴らしさ」

配信ドラマ『三体(Netflix版)』ネタバレなしの感想。優秀な科学者の周辺で次々と不穏な出来事が起こる。

「SFの面白さの極限に迫る」

小説『変な家』ネタバレなしの感想。知人から貰った不可解な間取りの謎を解き明かす

「間取りの面白さ」

小説『リカ』ネタバレなしの感想。出会い系で知り合った怪物のような女性リカに追い詰められる男を描く

「出会い系サイト(マッチングアプリ)って怖い」

映画『最後まで行く』ネタバレなしの感想。偶発的な事故をきっかけに人生が転落する刑事を描く

「転落する人生は辛くて面白い」

小説『三体』ネタバレなしの感想。世界的な科学者たちが謎の死を遂げ始める

「SFの可能性の無限さ」

映画『僕を育ててくれたテンダー・バー』ネタバレなしの感想。父のいない少年が愉快な叔父と出会う

「本当の男とは何か」

映画『TAR/ター』ネタバレなしの感想。天才的な女性指揮者の葛藤を描く

「天才の没落と再生」

映画『非常宣言』ネタバレなしの感想。飛行機内で発生したバイオテロの恐ろしさを描く

「閉鎖空間でのバイオテロの恐ろしさ」

ノンフィクション本『墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便』ネタバレなしの感想。日航機墜落事故の現場の壮絶さを描く

「本気で生きることを辞めてはならない」

映画『さかなのこ』ネタバレなしの感想。お魚博士のさかなクンの半生を描く自伝コメディドラマ

「自分の好きな題材を追求する素晴らしさ」

映画『ノマドランド』ネタバレなしの感想。アメリカ各地で季節労働をこなしながら旅をするノマド生活をする高齢女性を描く

「いつか人は孤独と向き合う機会がやってくる」

映画『BAD LANDS バッド・ランズ』ネタバレなしの感想。大阪で特殊詐欺グループの一員として働く女性を描く

「人生には重大な決断を迫られる時が来る」

映画『ザ・キラー』ネタバレなしの感想。任務の失敗で雇い主と戦うことになった暗殺者を描く

「ネオ・ノワールの面白さ」

映画『#マンホール』ネタバレなしの感想。成功者の男がマンホールに落ちる

「人から恨みを買ってはいけない」

映画『終わらない週末』ネタバレなしの感想。休暇先の別荘でインフラ不能の危機に襲われる一家を描くスリラー

「終末の可能性の恐ろしさ」

映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』ネタバレなしの感想。中世ヨーロッパを舞台にアウトロー達が悪に立ち向かう

「魔法やファンタジーは面白い」

映画『劇場版 呪術廻戦 0』ネタバレなしの感想。亡くなった最愛の少女に取り憑かれた少年を描く

「愛はパワー」

TVアニメ『呪術廻戦』ネタバレなしの感想。人間の負の感情から生まれる呪霊を祓う呪術師を描く

「人間の負の感情の禍々しさ」

映画『少女は卒業しない』ネタバレなしの感想。卒業式を迎えた少女四人の決断を描く

「いつかは卒業しなければならない」

映画『フェイブルマンズ』ネタバレなしの感想。映画監督スティーヴン・スピルバーグの自伝的ドラマ

「映画監督の半生」